ぶんまるは
人と人とのつながりで
多様性が受け入れられる
世界を目指します。
代表
牛島智絵

私は起業家で、2021年に双子の母になりました。会社の組織作りや双子の出産・育児を経験する中で 「多様性が当たり前に受け入れられる世界を広げたい」と考えるようになりました。
川辺にある丸い石は上流から下流へ流れるあいだに、 角がとれて丸くなる。同じように人も人生経験をかさね、人と関わり合うことで、磨かれていくと思います。
ぶんまるでは人がつながる きっかけを作るために、SNSを活用した発信サポートや多胎児ママのコミュニティ運営をしています。目の前の人に「福」を分かち合える 人たちと一緒に、幸せの輪を広げていきたいです。

多胎児ママが大好きな自分で輝ける
社会を実現します
これまで多胎児ママを支援するなかで、ライフステージの変化や家事・育児のために、自分らしさを見失っている女性の声をたくさん聞いてきました。 しかし、ぶんまるは多胎育児をしながらでも女性が自己実現できる社会をつくれると考えています。 多胎育児に役立つ制度やノウハウを紹介することで、多胎児ママが心や体の余裕を取り戻し、笑顔になれる環境を広げていきます。 また、ぶんまる自体がそれぞれの立場を尊重しながら成長できる組織です。多胎児ママの雇用やスキルアップを通じて、多様なライフスタイルが受け入れられる社会を実現します。
多胎児ママに優しい街は、
すべての人が暮らしやすい街
多胎児ママは公共交通機関や都市空間に不便さや課題を感じています。 その原因は社会的障壁の存在が認知されていないことにあります。たとえば双子ベビーカーをバスに 乗せることが難しかったり、手助けを断られたりすることです。ぶんまるは多胎児ママの潜在的なニーズや 個人の特性に目を向け改善策を提案します。多胎児ママのコミュニティでリアルな声に耳を傾け、 収集した課題を行政や民間企業と連携することで誰もが安心して暮らせるまちづくりを推進します。
人と人とつながりで多様性が
受け入れられる社会を目指します
多胎育児中に周りの人からさまざまな意見をいただくなかで、民間や行政、 若者や高齢者、子育て世帯や一人世帯など、それぞれの立場で理想とする社会があることを知りました。 どの理想も「暮らしやすい社会にしたい」と同じ方向性を向いていると思います。そこでぶんまるは 相互理解を深めるためのコミュニケーションを促進します。SNSを通じて社会と多胎児ママの相互理解を深めることで、 多様性が尊重される持続可能な世界を実現します。
オフィスには託児所があります。
ぜひお子さんとご一緒にお越しください。

会社名 ぶんまる
所在地 〒810-0041
福岡市中央区大名1-3-32ラコルテ大名203
代表者 牛島 智絵
電話番号 070-9050-2988
創立年月 2022年7月21日